[政治]第三回世論調査実施 内閣支持率75%

今日の14:00から22:00ごろにかけて、第三回世論調査が行われた。毎度の事なので前置きは抜きにして、早速本題に移りたい。

まずは政党支持率から。

前回に引き続き保守党がトップではあるが、37.5%と前回より微減と言う形となった。一方健闘したのは自由国民党。なんと支持率18.8%をたたき出し、支持率二位につけている。三位は保守統一党で12.5%とこちらも躍進。四位は国民改革党と社会民主党の6.3%と、前回より数字を落とした。無党派層はさらに増えて18.8%となった。

続いて内閣支持率である。

今回、初めて反対が出て不支持は12.5%、よくわからないが12.5%で、内閣支持率は75%と引き続き高水準をキープしている。

しかし、減り続けているのは気になる所。

続いて都道府県知事支持率。

まずは感たっくす東京都知事ではあるが、こちらは不支持43.8%、よくわからない31.3%で、支持率は25%まで持ち直した。

しかし、末期の安倍政権が最低でも27%だったことを考えるとまだまだ低く思える。

苦戦しているかんたっくす都知事と比べ、大きく躍進したのがフランツヨーゼフ大阪府知事。支持率はとうとう80%を突破し、81.3%。

これは前回から見ても大躍進であり、大阪都構想の実現にリーチがかかった状態が続いている。

続いてなめこ沖縄県知事ではあるが、こちらは不支持43.8、よくわからない18.8で37.5%と、前回より少し数字を落としている。オスプレイ問題での対応があだとなったのだろうか。

続いて政治に期待する事である。

ドゴール内閣は前回の内容に加え、スパイ活動や少子高齢化対策の意見が出た。

かんたっくす都知事ではあるが...こちらは少し持ち直した支持率に比べ厳しい評価が目立つ。具体的には

「早くやめろ」「期待することは無い」など辛辣な意見が目立つ。しかし、それとは半面「東京都知事として頑張れ」など、好意的な意見も少々出てきている。

フランツヨーゼフ府知事については引き続き大阪都構想に対する期待が主。住民投票がいつ行われるかに注目が集まる。

なめこ沖縄県知事も前回と変わらず米軍問題への期待が多くを占めた。国民の期待に応えられるか注目が集まるだろう。

大阪都構想支持率は73.3%とこちらも高水準。このまま行けば大阪都構想は何事もなく実現するだろう。

在日米軍問題に対するなめこ県知事の対応については賛否両論と言ったところ。支持が40%に対し、不支持が46.7%と接戦である。次の世論調査でどう変化するかが興味深い。

一方、前内閣の評価に対しては「わからない」が43.8%と、国民改革党政権に対しては印象が薄い事を決定づける結果となった。しかし、どちらかはっきりしている人からは評価されており、不支持0%、評価するが56.3%と、政権終了後かつ知名度も低い状況なら頑張っているとは思う。

今回の世論調査も波乱の結果となった。

毎日世論調査は公開する予定なので、ぜひ明日も参加してほしい。