[政治]第二回世論調査実施 内閣支持率76.9%

本日20:51から22:01にかけて世論調査が先日同様行われた。今回は内閣支持率の調査に加え、各都道府県知事の支持率調査、政治への期待する内容などが盛り込まれた。早速見ていきたい。

まず内閣支持率だが、前回より下がり76.9%となった。しかし、二回連続で不支持0%をキープしており、ドゴール内閣に対する民衆の評価は高いままだと言える。この調子での政権運営を期待したい。

続いてかんたっくす東京都知事の支持率は、なんと15.4%と言う低評価。発言の右往左往などが影響したとされるが、この数字はあまりにもひどい。かんたっくす知事のこれからの対応に注目が集まるだろう。

不支持は53.8%、どちらでもないは30.8%だった。

続いてフランツ・ヨーゼフ大阪府知事の支持率はなんと69.2%。都構想の実現を目指し活動していて高評価を受けたのだろう。どちらでもないが30.8%。なんと不支持0%である。都構想が実現できるかで第三回世論調査の結果が変わるだろう。

最後になめこ沖縄県知事。こちらの支持率は46.2%と、やや少ないが、不支持は23.1%と低水準をキープしている。どちらでもないは30.8%だった。こちらも、先日のオスプレイ墜落問題に伴う米軍問題への対処で、支持率が変わってくるだろう。

続いて政党支持率である。政党支持率一位はやはり保守党であるが、前回より数字を落とし38.5%。とうとう単独過半数を下回った。続いて二位が国民改革党、自由国民党、社会民主党の15.4%。国民改革は前回より落としたが、自由国民と社民の躍進がうかがえる。なめこ県政によっては、社民はさらなる支持率の増加を狙えるだろう。国民改革党は党員の増強を発表している。

そして保守統一党が7.7%。すこし前回より数字を落としている。

そして今回、支持政党がないのが7.7%。この7.7%を取り込もうとする勢力もいずれ現れるだろう。

全体的に見ると、社民の躍進が印象深いだろう。

最後に政治への期待である。

ドゴール政権については、改憲を望む声が根強く、保守的な政治を望む声が根強い。

かんたっくす都知事については、社会保障などが上がるなか、期待しないや辞任を望む声もあり、こちらも厳しい結果となっている。

フランツヨーゼフ府知事は都構想の実現を望む声が多い。半面、見直すべきと言う意見も出ている。このまま何事もなく都構想が決まれば、支持率は上昇するだろう。

最後になめこ県知事。こちらは先日のオスプレイ墜落事件の影響もあり、米軍問題の解決を望む声で埋め尽くされていた。沖縄からの米軍撤退を掲げるなめこ氏。果たしてどうなるのか注目が集まる。

今回の世論調査は質問が増え、民意をより知りやすくなった。

次も開催予定なので、今回投票に協力してくれた方は次も投票をお願いしたい。